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低温やけどの症状は?治療薬もあるの?

      2016/10/09

火傷してしまうと水ぶくれになることや、
強い痛みを伴うことから日常生活を送る中で、
できる限り避けたい怪我の一つではないでしょうか。

しかし、ふと気を抜いたときなど、
ちょっとしたタイミングで
火傷をしてしまうこともあります。

炊飯ジャーを触った時や、
さりげなくお鍋を触った時などにも
火傷をしてしまうことがあるでしょう。


このような火傷というのは
あくまでも一般的なものになりますが、
低温やけどというものも存在しています。

こちらの低温やけどの場合には、
一般的な火傷に比べると
少々タチが悪く温度の低い状態で火傷をしますので、
気が付きにくいといったデメリットがあります。


低温やけどをしてしまった時には、
どんな症状が現れるのでしょうか?
また低温火傷専用の治療薬などもあるのかについて調べてみました。

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低温火傷も見た目は一般的なやけど

一般的なやけどの場合には触った瞬間に
熱いと思えるような温度のものに触れただけでも
水ぶくれになってしまうことがあります。


また水ぶくれができなくても、
ヒリヒリと痛みを伴ってしまうことや、
赤く炎症を起こしてしまうことになります。

一方で、低温やけどというのは
50度から60度あたりの温度のものがしばらくの間、
お肌に密着していることによって火傷をしてしまいます。

原因となってくるのは冬場に使用する湯たんぽやコタツ、
さらには使い捨てカイロなどがあります。


また近年ではスマートフォンなども
低温やけどの原因になっているようです。

スマートフォンを充電している間や、
その他にも長時間使用している時などに温度が高くなります。

この状態でお肌に密着したまま眠ってしまうようなことがあると、
低温やけどを起こすのです。


低温やけどになってしまった場合にも痛みはごく一般的な火傷と、
さほど変わりません。

水ぶくれができてしまうケースや
赤くなってしまうケースがほとんどではないでしょうか。

ただし極端に温度の高いやけどをした場合と違うのは、
やけどの部分が部分ということと、
すぐさま皮がむけるような症状ではないということになります。



傷が深いため治りにくく跡が残りやすい

低温やけもは前述の通り、
低い温度が長時間お肌に触れていると
起きる症状となっています。


そのため、やけどの根っこ部分が
深くなってしまう可能性が高くなるのです。

表面に水ぶくれができていても、
水ぶくれがつぶれた後は
お肌がへこんだ状態となっており、

これが治りにくく、さらには傷跡となって
残ってしまうことも多々あります。

やはり温度が低い状態で火傷をするので、
自分でも気がつきにくいといったデメリットがあります。


防ぐ方法としては低温火傷の原因になるものは近くに置かない、
ということしかありません。


熱さを感じないので酷くなる

低温やけどは前述した通り、
温度の低い状態での火傷となっています。

そのため、熱さを感じないので
傷そのものもひどくなってしまいます。


このように低温やけどをした際には
専用の治療薬などがありませんので、
ワセリンなどを塗りながら
お肌を守っていくといった方法が一番になります。

また、大きな水ぶくれができているといったケースや、
万が一にでも皮がむけているようであれば
受診することが大切になるでしょう。

皮膚の深い部分までやけどの症状が引き起こされていますので、
すぐにでも処置をしなければ傷痕に残る可能性が高くなるのです。

低温やけどの治療薬として使用されるのは
「リンデロンクリーム」や「ゲンタシンクリーム」などがあります。


また市販されているものとしては
「オロナイン軟膏」や「ドルマイシン軟膏」が
よく知られたところではないでしょうか。

こういったお薬をしっかりと塗り、
ガーゼなどで傷口を塞ぎながら治るのを待つしかありません。

水ぶくれを潰すかどうかに関しては素人が判断するのは難しいため、
心配ならば受診して先生に聞くと良いでしょう。


自然に水ぶくれが潰れてしまった場合にも
上記のようなお薬をたっぷりと塗り、
傷口が乾燥しないように守ってあげることで傷が残りにくく、
さらには傷の治りそのものも早くなります。

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